2025/01/16 12:22

こんにちは!スタッフの大橋です☕️ 前回に引き続き中米のコーヒーのお話しを。 

今回はエルサルバドル、ニカラグア、コスタリカです🇸🇻🇳🇮🇨🇷

     


エルサルバドル🇸🇻

コーヒーの特徴や歴史

コーヒーの木が最初に植えられたのは19世紀。

初めは国内消費用として生産されていましたが、1880年頃から、政府が生産者たちに輸出を奨励するようになったそうです🚢

現在は、中規模の農園を持つ2万の栽培者が、品質に定評のあるコーヒーを生産しています☕️

生産量の60%以上はブルボン種で、エルサルバドルコーヒーの個性はこの品種によるところが大きいです!

また、最近ではパカス、パカマラという品種も広く栽培されています✨

コーヒーの木のほとんどは、適度な日陰を作ってくれるシェードツリーとともに栽培されていて、こうした栽培法は森林消滅、土壌浸食の防止にも大きな役割を果たしています🌲

しっかりとしたボディでクリーミーな質感。柔らかな酸味でバランスが良いのが特徴です☕️


有名なものや事柄

エルサルバドルといえば、火山が点在する地形が有名です🌋

中でも「イロパンゴ湖」は、火山の噴火によってできた美しい湖として観光客に人気です!

コーヒーと結びつく文化

肥沃な火山土壌と標高の高い気候条件が、エルサルバドル産コーヒーの品質を支えています。特に「アパネカ・イラマテペク山地」は有名なコーヒー生産地で、訪れると山々に広がるコーヒー農園の景色が堪能できます🌳

収穫時期には農家の手作業が生む丁寧な工程を感じられるのも魅力です☕️👌


ニカラグア🇳🇮

コーヒーの特徴や歴史、背景

栽培が始まったのは19世紀。

この国の主要な輸出品目なのですが安定な政情、財政危機、自然破壊が長く続いたため、ニカラグアコーヒーはまだあまり世界に認知されていません…😭


栽培面積が3haほどの小規模農家が大半を占めており、最近まで、複数の農家で収穫されたコーヒーチェリーが大きなウォッシング・ステーションに集約、混合されていたため、トレーサビリティはよくなかったらしいです…。

しかし一部の生産者は、コーヒーの品質とロットのトレーサビリティに賭けるメリットに気付き始めており状況は変わりつつあるのが現状です💡


ニカラグアのコーヒーは、コクと甘み、そしてフルーティーな酸味のバランスが絶妙です♥

特に、チョコレートやキャラメルのような濃厚な甘さと、オレンジや桃を思わせる果実味が際立っています。しっかりとした飲みごたえがありながらも、優しい後味が残るのが特徴です🍫🍑


有名なものや事柄

ニカラグアの代表的な名所といえば、「グラナダ」の植民地風の街並みや、溶岩が見える「マサヤ火山」です🌇🌋

コーヒーと結びつく文化

コーヒー栽培の中心地である「ディピルト」や「ヒノテガ」では、高地ならではの冷涼な気候が豆の成熟をゆっくりと進め、豊かな風味を育てています。ニカラグアのコーヒー農園では、地域ごとの微妙な味わいの違いを学びながら、風光明媚な自然の中でフレッシュなコーヒーを味わうことができます🇳🇮🐦‍⬛


コスタリカ🇨🇷

コーヒーの特徴や歴史、背景

18世紀にコーヒーの木が最初に植えられ、1832年からヨーロッパへ輸出されるようになりました🚢

そして現在は50000ほどの小規模農家がアラビカ種コーヒーのみを栽培しています☕️


コスタリカのコーヒーは、非常にクリーンで爽やかな味わいが特徴です✨

赤リンゴやベリーを思わせる明るい酸味が特徴的でフルーティーで軽やかな一杯が楽しめます。


また最近よく聞くプロセスのアナエロビックファーメンテーションはコスタリカ発祥なのです🍷

そして全ての生産地で「アラビカ種」のみを栽培していることも、品質の高さを保つ秘訣です!!

有名なものや事柄

コスタリカといえば、美しい自然が一番の魅力。「アレナル火山」や「モンテベルデ雲霧林」など、エコツーリズムの聖地として世界中から旅行者が訪れます🐆

さらに、国民の幸福度が高いことでも知られ、「プラ・ビダ(素晴らしい人生)」というライフスタイルが浸透しています👍

コーヒーと結びつく文化

「タラス」や「セントラルバレー」などのコーヒー産地は、豊かな自然環境を活かした持続可能な農業が進められています。

また、コスタリカのコーヒー文化は地元でも深く根付いており、農園ツアーではプロセスごとに異なる風味を学ぶことができます📝

いつか行ってみたい…!!


中南米編3に続く…