2025/01/24 16:31
こんにちは!スタッフの大橋です☕️
今回は、コーヒー生産国の中でも独自の魅力を持つインドネシアについて深掘りしてみたいと思います🇮🇩

インドネシアは世界有数のコーヒー生産国であり、特徴的なフレーバーと豊かな文化で知られています!!
そんなインドネシアのコーヒーにまつわる歴史や地域ごとの特色や文化をご紹介します📝

インドネシアのコーヒー生産量
インドネシアは、2024年時点で世界第4位のコーヒー生産国です🌍
国際コーヒー機関(ICO)のデータによれば、インドネシアの年間生産量は約1,000万~1,200万袋(60kg/袋)に達し、その約90%がロブスタ種、残り10%がアラビカ種です☕️
インドネシアではロブスタ種の生産が圧倒的に多いですが、アラビカ種は高品質なスペシャルティコーヒーとして世界中で人気があります!
主な生産地
インドネシアは多くの島々からなる国であり、各地域で栽培されるコーヒーにはそれぞれ特徴があることで知られています👀
その中でも特に有名なコーヒー生産地とその特徴をご紹介します!!

1.マンデリン(SumatraMandheling)
- 産地:スマトラ島北部
- フレーバー:フルボディで濃厚、スパイシーでアーシー!
特徴:マンデリンはインドネシアを代表する銘柄で、特に湿式加工法(スマトラ式ウェットハル)が使われています。この方法により、独特のコクと深みのある味わいが生まれるそうです!
長い余韻があり、チョコレートやスパイスを思わせる風味が特徴です🍫

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2. トラジャ(Sulawesi Toraja)
- 産地:スラウェシ島トラジャ地方
- フレーバー:バランスの取れた酸味と甘み、フルーティでクリーミー!
- 特徴:トラジャは非常に高品質なアラビカ種が栽培される地域です。
- 標高1,400~2,000mの高地で育まれるコーヒーは、複雑な味わいと滑らかな質感が魅力⛰️
- スラウェシ島ならではの自然環境が、独特の風味を生み出しています!

3.カロシ(Kalosi)
- 産地:スラウェシ島南部
- フレーバー:まろやかで柔らかな酸味、ナッツやハーブのニュアンスが特徴的!
- 特徴:カロシはトラジャと同じスラウェシ島で栽培されていますが、トラジャに比べてより優しい風味が特徴です😊

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4.ガヨマウンテン(Gayo Mountain)
- 産地:スマトラ島北部アチェ州
- フレーバー:クリーンでありながらコクがある、ハーバルな香りと甘い後味!
- 特徴:ガヨ高地は標高1,200m以上の高地に位置し、オーガニックコーヒーの栽培で知られています。
- 特に酸味と甘味のバランスが良く、シングルオリジンとして人気の高い銘柄です!
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インドネシアのコーヒーにまつわる歴史
インドネシアでのコーヒー栽培の歴史は、17世紀末にオランダ東インド会社によって持ち込まれたことに始まります。最初に栽培されたのはジャワ島で、アラビカ種のコーヒーが植えられました🌳
ジャワ島のコーヒーはヨーロッパで「Java Coffee」として広まり、今でも「Java」という言葉がコーヒーの代名詞として使われるほどです☕️✨
しかし、19世紀後半にコーヒーさび病が広がり、アラビカ種の多くが壊滅…。その後、病害虫に強いロブスタ種が導入され、現在のインドネシアコーヒーの基盤が築かれました!!!
インドネシアのコーヒーは、長い植民地時代を経て、現在では多くの農家が小規模経営で栽培しています🧑🧑🧒
このため、農家同士や地域ごとの結束が強く、オーガニックやフェアトレード認証を受けたコーヒーも増えています🐦⬛

インドネシアのコーヒー文化
インドネシアの伝統的なコーヒーの楽しみ方として、コピ・トゥブルック (KopiTubruk) があります☕️
これは、粗挽きのコーヒー粉を直接お湯で淹れるシンプルな方法で、現地の屋台や家庭で広く親しまれています。カッピングの方式に似てますね〜!
また、あの有名なコピ・ルアク (Kopi Luwak) と呼ばれる、ジャコウネコの消化酵素によって発酵されたコーヒー豆から作られる高級コーヒーも有名です🐈
コーヒー以外にも伝統舞踊や音楽、綺麗な海や多様な食文化が魅力的な国です💃

インドネシアのコーヒーはその地域ごとの個性豊かな味わいだけでなく、長い歴史や文化的背景を持つ特別な存在です…✨
マンデリンやトラジャなどの銘柄は、日本でも非常に人気があり、多くのコーヒーショップで提供されています。
コーヒーだけでなく、インドネシア全体の文化や人々の生活にも思いを馳せながら味わうと、より一層その魅力を感じることができるんじゃないかと僕は思いますっ!!