2025/02/01 18:15
こんにちは!スタッフの大橋です☕️
今回はコーヒーのエイジングについて書いてこうかと。。
みなさんは「コーヒーは焼きたてが一番美味しい!」って思っていませんか?
実は、焙煎したてのコーヒーが必ずしもベストな状態とは限らないんです!
むしろ、少し時間を置いたほうが美味しくなることも✨
今回は、コーヒーの「エイジング(熟成)」について、そのメカニズムや美味しく飲むタイミングをわかりやすく解説していきます!

エイジングとは
そもそもエイジングって聞いたことありますか?
「熟成」ってことなんですけど例えるなら釣りたてのお魚のお刺身よりも2、3日寝かせたお魚のお刺身の方が柔らかくなって旨みも強くなるっていうアレですね🐟
コーヒーに関する「エイジング」とは、焙煎後に時間を置いて成分が落ち着く過程のことをいいます☕️
実は焙煎直後のコーヒー豆はガスを多く含んでいて、味も香りも安定していません…
時間が経つことでガスが適度に抜け、香りや味わいがまとまり美味しくなるんです😊

焙煎直後のコーヒーはなぜ味が落ち着かない?
焙煎すると、コーヒー豆の内部で化学反応が起こり、二酸化炭素(CO2)などのガスが発生します💨
焙煎直後はこのガスがたくさん残っているため、次のようなことが起こります↓
- 香りが閉じこもる:ガスの影響で、コーヒーの本来の香りが十分に広がらない。
- 味のバランスが不安定:酸味や苦味が強く感じられたり、トゲトゲした味わいになっちゃう。
- ドリップが難しい:お湯を注いだときにガスが急激に抜け、適切に抽出しにくい…
- このため、焙煎したての豆は「フレッシュすぎる」状態で、味わいが落ち着いていないんですね〜。

コーヒーはどれくらい寝かせると美味しい?
コーヒーのエイジング期間は焙煎度によって異なります。
・浅煎り(ライト〜ハイロースト)
▶ 3〜7日程度
浅煎りのコーヒーはフルーティーで酸味が強いため、ガスが抜けるのに少し時間がかかります⏳
3日目くらいから徐々に味が安定し、1週間ほど経つと香りも開いてくる傾向があります💐
・中煎り(シティ〜フルシティロースト)
▶2~5日程度
酸味と甘みのバランスが取れた中煎りは、比較的早めに落ち着きます。焙煎後2日目くらいからいい感じになる傾向が見られ、4~5日目あたりが一番バランスよく楽しめることが多いです♪
・深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト)
▶1~3日程度
深煎りは焙煎時にすでにガスが多く抜けているため、比較的早く飲み頃になります。
1日寝かせれば十分落ち着き、2~3日経つとよりマイルドな味わいになる傾向があります😋

ガスが抜けすぎるとどうなる?
エイジングは大切ですが、時間を置きすぎると今度は鮮度が落ちてしまいます…☠️
ガスが抜けすぎると...
- ・香りが飛びやすくなる
- ・コーヒーの風味がぼやけてくる
- ・酸化が進み、味が劣化する
一般的に、焙煎後2~3週間を過ぎると風味が徐々に落ちてくるので、それまでに飲みきるのがベストです👍
エイジング中の保存方法
せっかくのコーヒー、美味しさをキープするために正しく保存しましょう!
①密閉容器に入れる
コーヒーは湿気や酸素に弱いので、密閉容器に入れて保存しましょう。ガスを抜くためのバルブ付きのコーヒー袋も便利です!
②直射日光や高温を避ける
熱や光も劣化の原因に。冷暗所に置いて、できるだけ温度変化の少ない場所で保存しましょう。
③冷凍保存もアリ!
長期間保存したい場合は、密閉容器に入れて冷凍するのも◎。
ただし、解凍時に湿気を吸わないように注意!

美味しいコーヒーは適度なエイジングが鍵✨
コーヒーは焙煎したてが必ずしもベストではなく、適度なエイジングを経ることで香りや味が落ち着いてきます。
美味しく飲むためのポイント
☕️焙煎後すぐよりも、数日寝かせるのがベター
☕️浅煎りは3~7日、中煎りは2~5日、深煎りは1~3日が飲み頃
☕️保存は密閉&冷暗所で!
「焼きたてこそが最高!」と思っていた人も、ぜひエイジングを意識して飲んでみてください!
いつものコーヒーがもっと美味しく感じられるかもしれませんよ〜♪