2026/10/05 17:12

みなさんこんにちは!GARAGE COFFEEの大石です!

新登場のエチオピアのご紹介です!今回ご紹介するのはエチオピア南部・シダマ地方で生産された「シダマ・ブラ・モルケ」です。

 生産国:エチオピア
 生産者:二グセ ゲメダ ムゲ
  品種:74158(Heirloom)
プロセス:ナチュラル
  標高:2340〜2420m

エチオピア南部のシダマ地方、ブラ・モルケ周辺。
栽培地の標高は2340〜2420m。コーヒーの栽培地としては非常に標高が高く、平均気温も14〜15℃程度と比較的涼しい環境です。
標高が高く、気温が低い場所ではコーヒーチェリーはゆっくりと時間をかけて熟成していきます。時間をかけることで酸味の印象が綺麗に表れたり、いくつものフレーバーが重なったような複雑な味わいに繋がります。
コーヒーを飲んだ時に感じる「明るい酸」や「果実のような甘さ」には、こうした生産環境も深く関係しているんですね。

このロットを生産されているのは、2020年のCup of Excellenceで優勝した二グセ・ゲメダ・ムゲ氏。
二グセ氏の直営農園で栽培されたチェリーだけではなく、周辺の小規模生産者が育てたチェリーも集められています。収穫されたチェリーは、ドライングステーションへ運ばれ選別や乾燥などの工程を経てコーヒーになります。
エチオピアでは小規模生産者が多く、地域の生産者が収穫したチェリーを集めて精製するという仕組みも一般的です。

品種と精製方法
品種は74158。数字の品種って不思議ですよね。エチオピアではもともとたくさんの在来系統のコーヒーがあり、病気に強いコーヒーを探すために有望な木を選んで研究し、研究機関が選抜したものに番号が付けられています。コーヒーをより良くしようと続けられた研究の歴史があるんです。

精製方法はナチュラル。
ナチュラルでは、収穫したコーヒーチェリーを果肉がついた状態のまま乾燥させます。乾燥していく工程で果実の風味が豆に影響しやすくベリーや、トロピカルフルーツのような、華やかで甘い印象が生まれます。

フレーバーは
ホワイトピーチ、ベルガモット、ホワイトグレープ、ラズベリーを思わせるような、明るく華やかな香りが広がります。ジャスミンのようなフローラルな香りや、ピーチやベリー感のような爽やかで透明感のあるカップです。
高地でゆっくりと育てられたチェリーと、丁寧なナチュラル精製で仕上げています。


ぜひゆっくりと時間をかけながら、味わいの変化を楽しんで飲んでいただきたいです。
エチオピア・シダマ・モルケは、店頭、オンラインショップにてご購入いただけます。☕️